岡田ようすけ 印税長者（権利収入型ビジネス）に隠された真実とは!?

どうもナオルです！

今回は岡田ようすけ（おかだようすけ）氏の「印税長者（権利収入型ビジネス）」
についての情報商材（無料オファー）の評判や、詐欺チェック、口コミ、副業として稼げるのか？解約するべきか？などを検証レビューをしていきたいと思います。

が、

結論から申し上げると、

私なら絶対に手を出しません

何故、そう思ったのかを検証レビューしていきたいと思います。
最後までお付き合いただければ幸いです。

岡田ようすけ（おかだようすけ）ってどんな人？

さて今回の印税長者（権利収入型ビジネス）をリリースした岡田ようすけ（おかだようすけ）氏とはどのような人物なのでしょうか？

ランディングページには特にプロフィールなどの記載がないので、これまでにどのような実績や経歴などは不明です。

ネットで情報検索しても特にヒットもしませんんで、もしかしたら限られた才能のある人にしか見えない妖精さんの可能性もあります。

特商法はどうなっている？

次に特商法を確認してみましょう。
特定商取引法の対象取引となっている種型は以下の7つです。

・訪問販売
・通信販売
・電話勧誘販売
・連鎖販売取引
・特定継続的役務提供
・業務提供誘引販売取引
・訪問購入

こういったオファー案件は「通信販売」に該当します。
なので特商法の記載は法律で義務付けられています。

特商法では主に

・会社名と代表者名
・所在地(住所)
・電話番号
・返品(返金)についての制度はしっかりと表示させる

といった内容を記載する必要があります。

そして注意すべきなのは、
こういったインターネットを介したオファー案件ではクーリングオフは適用されません。

なので、返品の条件明記については非常に重要です。
正に命綱です。
どんな場合に何日以内にどのような方法、手続きで返品ができるのか？
という内容を事業者は明示しなければなりません。

その事を踏まえて特商法を見てみましょう。

先ず電話番号の記載がありません。

連絡手段はメールのみとなりますので、受信拒否されたら終わりです。

非常に不安ですね。

そして株式会社ライフの所在地はこのようになっています。

あきらかにアパートですが、建物名や部屋番号もありませんので、本当にここに株式会社ライフがあるのかどうかが不明です。

こういっちゃなんですが、儲かってる会社がこんなボロアパートを事務所にするのって考えづらいと思うんですけどね(;^ω^)ｗ

そして法人登録をみてみましょう。

5年以上前から設立されているようですが、こちらにも電話番号の記載がありません。

代表者名の記載もありませんので、岡田ようすけ（おかだようすけ）氏の存在がいよいよわからなくなってきました。

そして何より、5年以上も運営しているのに公式HPがないのは明らかにおかしいです。

そこらへんの町工場の会社でも、長くやっていれば公式HPはありますし、開業する時点でHPの作成はするものです。
それなりのものであるなら3万円程度で作成可能です。

今や公式HPは名刺や看板と同じですからね。

そして返品に関する記載もありませんので、何かトラブル等が起きても確実に泣き寝入りとなる可能性が高いといえます。

そして一番注意しなければならないのが、
「本商品に示された表現や再現性には個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」
の表記です。

今回の特商法にはしっかりとこの注意書きの記載があります。

この文言の威力は絶大です。

どんなにランディングページで、「絶対に稼げる！」
「月給●●●円稼げることを保証します！」
などの記載があったとしても、法的には特商法に記載のある文言が優先されます。
なので万が一トラブル等で訴訟などを起こしても、絶対に勝てません。

印税長者（権利収入型ビジネス）の内容は？

そして肝心の印税長者（権利収入型ビジネス）の内容はどのようなものでしょうか？

キャッチコピーはこのようになっています。

と、こんな感じです。

順番にツッコんでいきましょうw

先ず作業時間30分で毎月120万円の印税を発生させるビジネスモデルは「電子書籍」のようです。

予め用意されたライブラリから、いろんなネタがあり、基本的にそれをコピペするだけで書籍を完成させるといった流れのようです。

電子書籍には無料試し読み機能というものがついており、無料で読まれたとしても収益が発生するといった仕組みになっているようです。

電子書籍の9割は「表紙で決まる」と言われいます。

用意されたライブラリではどのようなテンプレートがあるのでしょうか？

そして、参加者が増えれば当然、飽和します。
にたような書籍がゴミ溜めのように量産される事態も考えられます。

確かに電子書籍で収益を発生させることはできますが、ほとんどの参入者が稼げてないのが現状です。

マーケティング戦略や、ターゲット層のリサーチ、文章の構成などは、ズブの素人がちょっとかじっただけで攻略できるものではありません。

さらに196名の参加者全員が毎月平均120万円稼いでいると謳っていますが「全員が稼げてる」なんて奇跡があるのでしょうか？

そのわりには実際に収益が発生したエビテンス画面や、入金、出金履歴などのデータも公開されてません。

何より196名の参加者全員が毎月平均120万円稼いでいるのが本当にであるなら、世紀の大事件です。

嫌でも噂や評判などがあると思いますが、そういった口コミとうは一切ないのが不思議です。

さらに、それくらいの期間でどれくらいの収益が発生したのか？

という説明やデータもありません。

実際に書籍を出しているのであれば、一例くらいは教えてくれてもいいような気がしますが(;’∀’)

そもそも、そんなに儲かっているなら公式HPも作成するべきですし、もうちょっといい事務所に引っ越すと思うんですけどねｗ

そして最大の謎は、何故それを印税長者（権利収入型ビジネス）として無料公開するのか？

ということです。

そんな誰でもできる簡単作業なら、参加者を募集しないで外注を雇えばいくらでも作業がははかどります。

そうしれば収益も独り占めですよね？

そうしたほうが絶対的に儲かるはずなのですが、なぜ印税長者（権利収入型ビジネス）として参加者を募るのかが全く不明です。

そして何より高額バックエンド商品が待ち受けている可能性も捨てきれません。

印税長者（権利収入型ビジネス）が、何故無料で公開されいるのか？といった理由がハッキリしません。

もちろんですが、慈善事業で印税長者（権利収入型ビジネス）をリリースしているわけではありませんよね？

絶対にキャッシュポイントは存在します。

実際にランディングページを作成して、商材を用意しているのにもお金がかかっています。

当然ですが、どこかでかかった費用を回収するのは当たり前のことです。

そのキャッシュポイントはどこなのか？という点に注意する事が重要だと思います。

以上の事から印税長者（権利収入型ビジネス）への参加は慎重に検討すべきだと判断いたしました。

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は、「岡田ようすけ 印税長者（権利収入型ビジネス）に隠された真実とは!?」についてご紹介しました。

最後に「印税長者（権利収入型ビジネス）」の要点をまとめると、

・印税長者（権利収入型ビジネス）で稼げるまでの再現性がない
・収益データなどが一切ない
・高額バックエンド商品が待ち受けている可能性も考えらえる

以上の事から「印税長者（権利収入型ビジネス）」への参加への参加は見送ったほうが無難だと判断いたしました。

この記事が、すこしでも貴方のお役に立てれば幸いです。

最後に

私の意見としては、不透明な部分が多く、稼げるまでのプロセスがはっきりしないビジネスや副業に参加するのは止めておいたほうが無難でしょう。

以前は私もただのノウハウコレクターでした(;^ω^)
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