S-lab Projectの真の姿が悪魔的にヤバすぎる件

どうもナオルです！

今回は「S-lab Project（エスラボプロジェクト）」
についての情報商材の評判や無料オファー、詐欺チェック、口コミなど検証レビューをしていきたいと思います。

結論から申し上げると、

私なら絶対に手を出しません

何故、そう思ったのかを検証レビューしていきたいと思います。
最後までお付き合いただければ幸いです。

S-lab Project（エスラボプロジェクト）の特商法は？

まず特商法を確認してみましょう。
特定商取引法の対象取引となっている種型は以下の7つです。

・訪問販売
・通信販売
・電話勧誘販売
・連鎖販売取引
・特定継続的役務提供
・業務提供誘引販売取引
・訪問購入

こういったオファー案件は「通信販売」に該当します。
なので特商法の記載は法律で義務付けられています。

特商法では主に

・会社名と代表者名
・所在地(住所)
・電話番号
・返品(返金)についての制度はしっかりと表示させる

といった内容を記載する必要があります。

そして注意すべきなのは、
こういったインターネットを介したオファー案件ではクーリングオフは適用されません。

なので、返品の条件明記については非常に重要です。
正に命綱です。
どんな場合に何日以内にどのような方法、手続きで返品ができるのか？
という内容を事業者は明示しなければなりません。

その事を踏まえて特商法を見てみましょう。

早速、特商法のリンクをクリックしてみると…

「404 file not found」というなんとも個性的な運営会社のようです。
代表者名は「アクセスしようとしたページは見つかりませんでした」氏でしょうか？
残念ながら彼　<彼女？>　に関する情報は一切不明です。
もし「アクセスしようとしたページは見つかりませんでした」氏に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら私にご一報頂ければ幸いです。

鋭いツッコミが得意だけど、
ちょっとヒステリックな一面を覗かせる豊田マユユさん

ち～が～うだろ～！！ﾁｶﾞｳﾀﾞﾛ!!!
お前ボケ倒して遊んでるだけだろがぁー！
特商法なんてもんないんだよぉー！！
ご一報なんてあるわけないだろｫｫｫ！
これ以上S-lab Projectの特商法を傷付けるなｧｧｧ！！

ランディングページには、特商法も代表者名の記載も一切ありませんので、恐らく人間界には存在しない妖精さんの可能性が高くなってきました。
当然ですが、何かトラブル等が起きても確実に泣き寝入りとなります。
まだ日本の司法では、名前も住所も連絡先も知らない相手に対して訴訟などを起こせる法律は整備されてませんからね＼(^^)／w

S-lab Project（エスラボプロジェクト）の内容は？

そして肝心のS-lab Projectの内容はどのようなものでしょうか？
ランディングページのキャッチコピーを要約するとこんな感じです。

キャッチコピー

どんな初心者でも１日数分のスキマ時間で月給10万円稼げる情報を教えて上げるよ♪
もちろん無料です！
さぁ楽して稼ぎたい人は今すぐ登録してね＼(^^)／

順番にツッコんでいきましょうw
この時点でどうやって稼ぐのか？
どんなビジネスモデルなのかが一切不明です。

これ以上は登録しないとダメなようなので、LINE登録してみると…
ワンクリックで○○万円！
１日5分で月給100万円！
といったクソオファーが届くようになりました。

そうです！
これは悪質なオプトインアフィリエイトです。
流れてくるオファーはどれも迷惑メールレベルのものです。
そして登録したユーザーの個人情報も悪質な業者に流出する恐れもあります。
謝って登録してしまった場合は即ブロックすることをオススメします。
間違ってもS-lab Projectに参加しても稼げる事は絶対にありませんので注意が必要となります。